つまづきやすい段差、急な階段、滑りやすい廊下など、高齢者にとっては家の中でも危険がいっぱいです。
手すりを取付ける、段差を解消する、すべりにくい床材に替えるといったリフォームによって転倒事故を未然に防ぐことができます。
介護リフォームってどんなメリットがあるの?
『介護リフォームをすると、どんなメリットがあるの?』と思っていらっしゃる方に、
介護リフォームをすることによって得られるメリットついてご説明いたします。
介護リフォームのメリット その2
手すりを取付けることにより、介護される方ご自身で身体のバランスが保持できるようになり、自立での歩行が楽になります。
また、介護する方も介助しやすく負担も軽減され、お互いのストレスが軽減できます。
介護リフォームのメリット その3
立ち座りがしづらい、動きにくいなどストレスを感じている住宅では、行動範囲が狭まり、やがては寝たきりになりかねません。
リフォームにより動きやすい住宅にすることで行動範囲が広がり、身体能力の低下を防ぐことができます。
介護リフォームのメリット その4
介護認定を受けていらっしゃる方以外でも、自治体による高齢者向け住宅改修助成制度の要件にあてはまる方であれば、自己負担額が1割(所得要件によっては2割)負担でリフォーム出来る工事があります。